Indirect Calorimetry エネルギー代謝測定装置

FUJI ヒューマンカロリーメーター  【特許取得】

Model : FHC-20S

ヒューマンカロリーメーターは温度・湿度・流量が一定にコントロールされた高気密チャンバー型の、間接型熱量測定装置です。

室内は、トイレ・洗面台・ベッドなど居住性を十分に考慮し、被験者は快適空間の中で24時間以上の日常生活をしながらエネルギー代謝の測定を行うことが出来ます。微量な代謝の測定が出来るよう高解析測定装置として開発しました。

エネルギー代謝の研究は、幅広い分野で研究がおこなわれています。現代の社会ニーズ(微量な熱量の基礎代謝・食事誘発性体熱産生(DIT*)・睡眠時代謝測定)等、従来のヒューマンカロリーメーターでは測定が困難であった新たな研究領域を担う世界トップレベルの高解析・短時間での測定ができるヒューマンカロリーメーターを開発しました。この高解析・高時間分解能のヒューマンカロリーメーターは各種試験の結果、世界最高の測定精度であることが発表され、研究者の交流による新たな研究領域の広がりと研究成果が各種学会で発表されています。また近年の健康志向への高まりから、企業の特定保健用食品(通商 特保)の商品開発にもこの装置が利用されています。

当社では高精度ヒューマンカロリーメーターとして2009年に特許を取得し、製造からサービス・研究サポートまでトータルサポートを行っています。測定原理は、室内のガス濃度変化率と給気・排気のガス濃度から室内に滞在する被験者の酸素摂取率と二酸化炭素産生率を算出する間接熱量測定法を用いています。



測定原理


研究利用領域


納入実績

  • 2000年  国立健康・栄養研究所 チャンバーシステムを施工
  • 2003年  筑波大学人間総合科学研究科
  • 2004年  花王株式会社ヘルスケア研究所
  • 2005年  仙台大学体育学部運動栄養学科
  • 2006年  筑波大学ヒューマンカロリーメータープロジェクト(HCMP)
  • 2009年  同志社大学 スポーツ健康科学部
  • 2009年  弘前大学 医学部社会学講座
  • 2009年  福岡大学 スポーツ科学部
  • 2010年  立命館大学 スポーツ健康科学部
  • 2011年  順天堂大学 スポーツ健康科学部
  • 2012年  筑波大学 医学部イノベーションセンター
  • 2012年  当社テクニカルセンター
  • 2012年  上海体育学院(中国・上海市)
  • 2014年  法政大学スポーツ健康学部 
  • 2015年  順天堂大学スポートロジーセンター
  • 2016年  ダイキン工業株式会社テクノロジーイノベーションセンター(TIC)